劇場版 響けユーフォニアム をたった今鑑賞してきました。
この記事には本編のネタバレが多分に含まれます!
それを踏まえた上でネタバレされても構わないという方は続きをどうぞ
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このポスターの良さよ。
という訳で約1ヶ月ぶりのブログ更新となりました。ザブトンと申します。
なんでこんなに更新しなかったかというと、、、
正直、書くことなかった!すいません!!
最初は一週間ずつ更新します〜
とか言っといて☆KONOZAMA☆
本当に申し訳ない。
いや、弁明をすると毎日ソシャゲと格闘ゲームをやってるし、仕事もしてるし、酒も飲んでるんだけど、わざわざブログにするような事じゃね〜なぁ〜
とか思ってたら一ヶ月経ってました。
平謝りをするのはこの辺で終了。
つい先程、劇場版 響けユーフォニアムを観てまいりました!!
いや〜凄かった。流石に京アニの劇場版。安定感あるわ〜という、なんの面白みもないふっつ〜の感想が出てきました。
内容自体は深夜アニメだったアニメユーフォニアムの続きでした。私は開幕からラブコメ展開でドキがムネムネしてたんですが、皆さんはビックリしませんでした?
続いて、新一年生が入ってきて、一癖も二癖もある子達が入部。特に、雨宮天さんが演じる『久石 奏』。この子がまあ第一印象から深みがあるというか、何か含んだ様な言い方をしてくるわけですよ。こういう演技マジで美味いですよね、雨宮天さん。好き。
他にも月永 求くんやら色々いるんですが、長くなるので割愛。
その後は、一年生たちの問題を解決しつつ、コンクールを進み、なんやかんやあって関西大会に出場します!
関西大会当日、OBの先輩たちに見守られながら演奏準備をする久美子と奏は、こんな話をしていましたね。
『先輩はいつもユーフォを本気で練習してきたんですか?』
『ユーフォは小学校の頃から始めて、中学でも吹いてたけど、本気になったのは高校からかな。』
『それはどうしてですか?』
『中学の時、最後の大会で金賞を取れたんだ。でも、全国にはいけなかった。あたし、その時に”泣けなかった”んだ。
でも、あたしの隣で人の目も気にせず、本気で泣いてた人がいたの。ウチのトランペットのエースなんだけどね。』
『えっ!』(後ろを振り返る奏)
『その時からかな。』
『アタシが始まったのは…』
この最後のセリフまでの流れ、本当に好き。
その後、演奏があります。体感ですけど、20分くらい音楽だけでしたね。いや〜聴き惚れました。音がいい(←映画館で観るべき理由)
この音の反響だったり、薄暗い中観る演奏中の映像は、まるで映画を観ている我々自身が
本当に関西大会の会場にいて、演奏を聴いているような。そんな錯覚を起こしてくれます。
是非、映画館で観て欲しい。
最後に長くなりましたが、今このブログを読んで下さっている貴方が私の文章を読んで、映画館に足を運んで下さる事を心から願っています。
ありがとうございました。
また来世でお会いしましょう。さようなら
劇場版 響けユーフォニアムのホームページです。
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