パンチェッタの仕込み〜その3〜

ブログの更新もパンチェッタの事も完全に忘れてたんですけど、塩漬けにしているので腐りはしません。そのための"仕込み"


たしか前回は乾燥工程に入ります〜みたいな話だったと記憶しています。

パンチェッタの方は前回のブログ更新から5日後くらいにクッキングペーパーを取って、ジップロックに入れて冷凍しました。

こうすれば1ヶ月くらいは持ちます。みなさんの安全保証は出来かねるので、自分で作る場合は自己責任でお願いします…m(_ _)m あくまで体感1ヶ月ということで…


今回仕込んだパンチェッタで何を作ったのかというとパスタだったり、炒め物だったり、そのまま焼いて食べたり色々しました。

パンチェッタの味が濃いので調理する場合は、普段の料理の感覚で調味料を入れると味が濃くなりがちです。お気をつけて


このパンチェッタはスペイン産の豚バラ肉を使用したので、最初に私が作った国産豚バラ肉パンチェッタと比べると脂の出方が違いました。

スペイン産の方は、油が少なく肉も硬め

国産の方は、焼くと油がかなり出てきますが香ばしい良い香りがしました。


私は国産の方が好きだな〜となりました。

この辺りは完全に好みの問題なので、どっちが悪いとかはないと思います。

まあでも最初は国産の豚バラ肉で少しだけ作るのがいいでしょう。後処理も楽です。


肉に穴を開けて、塩とスパイスを塗って、放置するだけで良いので楽チンです。

是非みなさんも試してみてくださいね!


ザブトン。