自家製パンチェッタの仕込み
お久しぶりです。ザブトンです。
最近、めっきり寒くなってきましたね。
みなさん風邪を引かないように気をつけて下さいね。
今回は、自家製パンチェッタということで先日こんな動画をYouTubeで見ました。
↓↓↓
100万再生！【お家で簡単】自家製パンチェッタの作り方【お料理DIY】
めっちゃ簡単そうだし、作りたい〜♪
と思いまして、買ってきました。
豚バラブロック
業務用スーパーで800g900円くらいでした。
久しぶりに業務用スーパーに行きましたけど、あいかわらず価格がバグってますね。
めちゃめちゃ安い。学生の頃はよくお世話になりました。
さてさてまずは、肉にフォークで穴をあけていきます。
この作業が一番大変です。手が疲れます。
世の中には『ミートテンダーライザー』とかいう便利な器具があるようですが、、、
なんとなく使わなくなりそうな予感がするので、買うのを躊躇ってます。
ということで、地道にフォークで穴を開けたものがこちら！
↓↓↓
あんまり見た目は変わってませんが、肉が少し伸びました。
穴を開けることによってこの後に擦り込む塩や香辛料が浸透しやすくなります。
次に、塩を塗り込みます
分量とかはないので、適当に全体に結構たっぷり塩をかけます。ここで塩を塗りすぎて味が塩辛くなっても、塩抜きの工程で味は調整できるのでご安心ください。
塩を塗り終わった肉🥩がこちら
次に、香辛料をお肉の全体に塗ります。
使うスパイスたちはこちら！
です。
肉全体に適当にまぶしていきます。
まぶし終わった肉がこちら。
冒頭で紹介した動画では、全てパウダー状のスパイスが使われていました。
今回僕が使用したスパイスは、クローブ以外は全てパウダーではないものでした。
パウダーがそうでないかでは、肉へのスパイスの浸透具合だったり、香りの付き方だったりで違いがでます。
そんなに気にしなくてもいいかなーと思います。
また、動画ではオールスパイスが使用されていました。しかし、オールスパイスを使うと全ての匂いがオールスパイスになるので、あんまり好きじゃないです。好きな人はガンガン入れていきましょう！
最後にキッチンペーパーで肉全体を覆うように包む。
これで1〜3日ほど冷蔵庫で寝かせ、肉を乾燥させます。
今日できる仕込みはここまで。
あとは気長に待ちましょう。
次の行程はまた3日後くらいに解説していきたいと思います。
お疲れ様でした！
